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洋画 2007年02月08日
あなたになら言える秘密のこと

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前回紹介した「死ぬまでにしたい10のこと」で、余命2ヶ月と宣告されたアンを演じたサラ・ポーリーと、イサベル・コイシェ監督が再びコンビを組んだ最新作です!!

あの映画を見ていろいろと考えたし泣いたもんね~。そんな気持ちになった人はたくさんいるはずです。

今回の主人公ハンナ(サラ・ポーリー)は、誰にも言えない秘密を持っていた。心に深い傷を抱えている。
友達も作らず、単純作業を黙々とこなし、家との往復の毎日。

そんな働きすぎのハンナは、上司から無理矢理休暇を取らされ見知らぬ街へとやってきました。
そしてひょんなことから、油田の仕事で重傷を負う程の事故に遭ったジョゼフ(ティム・ロビンス)の介護をすることに。

一時的に目が見えないジョゼフは、ハンナがどんな女性なのか会話から探ろうとするけど、ハンナは何ひとつ話そうとしない、話さない。

ここまで心を閉ざすってことは、よっぽどの理由があるってことですよね。
誰も信用しないししてないし、心を開いたとして裏切られたら...とか嫌な思いをしたら....とか、そんなことを思ってしまうから自分のことは語らないし、さらけ出すこともしない。

誰にも言ってない秘密のことがあるんです。
言いたくないのには思い出したくないって理由もあるのかも...。

そんなハンナの秘密を聞いているだけで苦しくなった...。
ここではあんまり語れません。バレちゃうとつまらなくなるので言えません...。

ハンナのように深く心の傷を負った人は他にもいると思う。きっといる...。
私達のまわりにはいないと思うけど世界のどこかにきっといる...。

固い殻に閉じこもったハンナの心。
その殻を壊すことが出来たのはジョゼフだけ。
同じように心に傷を抱えたジョゼフは、ハンナの辛さや痛みがわかる。

そう...そう思う。
きっと痛みやを知っている、痛みや悲しみをわかってる人には心を開けたり、素直になれたりするものです。
味わったことない人には本当の辛さがわからないと思う。口ではいくら言えても、経験がないからどれだけの辛さかなんて実際はわからない。

ジョゼフとの距離が縮まるにつれて、生きる気持ちを失っていた、生きる楽しみを失っていたハンナの気持ちが変わっていく...。
愛というものは人の人生を変える程とても大きなもので、誰もが必要としているんです。
愛したいし、愛されたい。全てに愛を与えたい。
゜・。・゜☆・。tomo。・☆゜・。・゜

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