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邦画 2008年04月10日
休暇

拘置所に勤務する刑務官たちは、常に死と隣合わせで生活しています。

結婚を目前に控えた刑務官・平井(小林薫)は、有給休暇を使い果たし新婚旅行に行けずにいた。
そんなある日、死刑因・金田(西島秀俊)の執行命令が下る。

執行の際、死刑執行補佐を務めれば1週間の休暇を与えられると知り、平井は名乗り出た。

死刑執行補佐と言うのは、誰もが嫌がる役目で処刑の時、下に落ちてきた身体を支える支え役なんです。

残虐なことをし、人の命を奪うことをし、悪いことをしたから死刑になる…
被害者や被害者の家族、まわりの人たちは、犯人を死刑にしたい気持ちでいっぱいになるんでしょう。

悪いことをしたからそうなる運命なのが当たり前かもしれないけど、刑務官は死刑因が処刑されるまで、同じ時間を過ごしていく。

心が通うようになって、反省の気持ちを持つようになった死刑因たちを救ってあげたいと思っても、執行の日にちが決まったら処刑しなければならない。

そのたびに苦しい気持ちになる刑務官もいるそうです。
ましてや支え役・・・
気分がいいものじゃありません。

その役目を新しい家族との人生のためと引き受けた平井。

人の死により自分の幸せを得ることは、心から楽しめることじゃなく複雑な心境でしょう。
それでも、これから先の人生を考えたらの決断。

深く考えてしまう作品です。
゜・。・゜☆・。tomo。・☆゜・。・゜

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コメント

誰もこんな職業やりたくないと思うんじゃないのかなぁ。
でも誰かがやらきゃいけない。
考えさせられますね・・・

投稿者 ケイ : 2008年04月13日 02:34

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